エリート小学生エリファトム!!
「えっと・・・・すえ・・さん??・・・・・・」
3人は目を丸くする。
「せ・・・正解・・・・。」
「うっそぉ~!?あたしって有名なの!?」
「待って待って!!!季っちが有名ならオイラも!!!?
俺の名前分かる??」
「あっ・・・あずまくん・・・??」
3人は目を輝かせる。
「ありえなぁ~いっ!!!??」
「どして分かったの!!??」
「もしかしてお前・・・」
「超能力者・・・っっ!!!??」
「えっ・・・いえ・・・違っ・・」
私は後ずさる。
「かっこいい!!必殺技とかあるの!!??
教えて教えて!!!」
小さい男の子が目をキラキラと輝かせながら
私に近づいてきた。