A bright future
千晴に部屋で一緒になって(記憶喪失的)なことになっていたことを話した。


千晴は驚いていた。



「淳、なんかあったのかな…?」


「分かんないけど。何?なんかあるのっ!?」


またあの顔だ。
言いにくそうな顔。
もう千晴の言いにくそうな顔を何度か見た。
ちょっと困る時がある。





「実は…」
























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