ドキドキ☆秘密の寮母さん!?
「あら、おばちゃんの勘違い?」


「えっ…、あぁー…。」

なんとも間抜けな返事になる。


「ふふっ。まだまだ若いんだから迷いなさい。」

そぅ言ってイヨさんは、夕飯の支度をしにキッチンに行った。



リビングに残された俺はどうしていいのかわからす、ただ立ち尽くしていた。


俺が鈴奈のことが好き?





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