ドキドキ☆秘密の寮母さん!?
「実は、何?」


「その~…」


なかなか言わない大兄ちゃん。


僕は我慢出来なくなって、思わず言いそうになった。


「鈴奈姉ちゃんに、キ……『キスした…。』


大兄ちゃんに遮られたけど。


みんなは目が点。


そりゃそうだよね。

俺も見ちゃった瞬間、ビックリしたもん。




< 140 / 399 >

この作品をシェア

pagetop