ドキドキ☆秘密の寮母さん!?
「も・もぅ。すぐに抱きつかないで下さい。」


鈴奈ちゃんは、顔を真っ赤にして怒っている。



マジで、可愛い‐♪

ホンマに、すれてへんわぁ。



「ごめんなぁ~。でも、パワー充電出来たわぁ!」


「もぅ…。じゃあご飯なんで、リビングに来て下さいね。」



「はぁ‐い。」


それだけ言うと鈴奈ちゃんは、部屋から出て行った。



部屋にいるのは、俺と怖い顔した彼方だけ。


「彼方~、怒るなやぁ。」


「怒ってません。リビング行きますよ。」



そう言って、彼方は部屋から出て行った。



ふっ♪
彼方~、俺も負けんからな。



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