ドキドキ☆秘密の寮母さん!?
走っているといつのまにか、救護テントの場所に戻って来ていた。




はぁ‐、はぁ‐、はぁ‐


久しぶり…、こんなに全速力で走ったの。



涙もいつのまにかひいてるよ……。




あたしは、救護テントの下で座っていることにした。



今は、正直何も考えたくない。



彼方クンと可愛らしい女の子の関係。




やっぱり、付き合っているのかな……。




< 247 / 399 >

この作品をシェア

pagetop