ドキドキ☆秘密の寮母さん!?
好き、スキ、すき………



彼方クンがあたしのことを好き。






あたしはそうわかった瞬間、彼方クン飛びついていた。




「わぁっ!す、鈴奈!?」






あたしは抱きつく手にぎゅっと力を込めた。





そして、じっと彼方クンを見つめる。






「…彼方クン。あたしも、好き…です。」









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