ポストのお兄さん





山都さんは私の足を心配する。



「あぁ。これ?女の人とぶつかっちゃってさ~でも平気だから」




「そうか・・・無理するなよ・・・?」




「優しいね♪大好き」




「・・・・俺も////」



2人とも照れながら幸せな時を過ごした。





「山都!!!!」





やまと・・・?そう呼びつけで呼ぶ女の人の声がする。




誰・・・・・?





「詩雨・・・・」





しう・・・・?誰だろう・・・山都さんは近寄ってくる女性に向かってそう言った・・・・・





って。さっきの人じゃん。




「あれぇ・・・・?あなたは・・・」




「あの・・・夢水 舞っていいます・・・」
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