ラブクル
モデルの初仕事
そして次の日。
あたしはお母さんに叩き起こされ今起床。
『マネージャーさんとみさのちゃんもう来てるわよ。着替えてリビングに来てー』
お母さんはそう言って部屋を出て行った。
はやっ…。
もう来てんの?
そう驚きながらも階段を降り、リビングに向かう。
『あなたが真央ちゃんね♪私の名前はみさの。こっちは今日から真央ちゃんのマネージャーになる由梨よ。あ、ちなみに私は事務所の社長だから』
『真央ちゃん…いや、真央って呼ばせてもらうわ。私の名前は由梨。由梨って呼んでくれたらいいわよ』
社長と由梨が自己紹介する。
ここはあたしも自己紹介するべき?
でも、知ってるみたいだから大丈夫だよねっ。
「よろしくお願いします…」
ぺこっと頭を下げる。
『じゃあ…真央ちゃんにはまず、オーディションを受けてもらうわ』
社長から渡されたのは1枚の紙。
内容を見てみる。
コスメのCMのオーディションらしい。
うそっ優勝賞金50万円!?
これは優勝するしかないでしょ。
あたしはお母さんに叩き起こされ今起床。
『マネージャーさんとみさのちゃんもう来てるわよ。着替えてリビングに来てー』
お母さんはそう言って部屋を出て行った。
はやっ…。
もう来てんの?
そう驚きながらも階段を降り、リビングに向かう。
『あなたが真央ちゃんね♪私の名前はみさの。こっちは今日から真央ちゃんのマネージャーになる由梨よ。あ、ちなみに私は事務所の社長だから』
『真央ちゃん…いや、真央って呼ばせてもらうわ。私の名前は由梨。由梨って呼んでくれたらいいわよ』
社長と由梨が自己紹介する。
ここはあたしも自己紹介するべき?
でも、知ってるみたいだから大丈夫だよねっ。
「よろしくお願いします…」
ぺこっと頭を下げる。
『じゃあ…真央ちゃんにはまず、オーディションを受けてもらうわ』
社長から渡されたのは1枚の紙。
内容を見てみる。
コスメのCMのオーディションらしい。
うそっ優勝賞金50万円!?
これは優勝するしかないでしょ。