-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡


「でもさぁ〜、これからどこに住むの?一人暮らしとか!?」




あたしがそういうと湊は、は?と言ってあたしの顔を見てきた




「お前、何も聞いてねぇの?」



「え?」





何もって…





どういうこと?














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「あらまぁ〜!!!湊君久しぶりねぇ〜!!元気だった!?」




え?





「おばさん、お久しぶりです。またおばさんの手料理食べれるなんて嬉しいです。」





ちょっと待ってよ!?





「ずいぶん格好よくなっちゃって〜♪これからよろしくね!!」




どういうこと〜!?!?




「はい。いろいろお世話になります。」





あたしの頭が今の状況についていってない




「美〜夜!!そんなとこに立ってないでこっち来なさい♪」








「いや、ちょっ、ちょっと待って!!なんで湊がうちにいるの!?」







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