-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡

「でも北沢さん許せない!!」


「脅すってのはちょっとな…」


「うん…でも…本当に湊のこと好きだったんだよ…」

「美夜…」


「許すのか？」


「う…ん……やっぱり好きな人には振り向いて欲しいって思うだろうし…」




「「「へぇ〜……♪」」」



湊と沙理加と創太がニヤニヤしながら言う




「ちょっ!!///あたしじゃなくて北沢さんのことでしょ!?やり方は間違ってたかもしれないけど…」



「まぁ…そこが美夜のいいところだとあたしは思うよ♪美夜がそう思うならあたしは文句言わない。」


「沙理加…」



「美夜のそういうところにホレたんだよな〜？湊は。」



「………お前うっせぇな…」



「でも良かった!!ちゃんと二人が仲直りできて!!」


「まぁ、俺はいずれお前らはこうなると思ってたけどな♪」


「創太ったらね〜、ずっと二人の心配してたんだよ〜!!あたしに大丈夫だとかいいながらソワソワしてたし〜」


「沙理加!!余計なこと言うなよ!!////」



あ、創太が照れた…♪



「あはは!!創太顔赤い!!」
「かわいいとこあんじゃん♪」


「はっ!?///お前ら一回死ね!!////」





沙理加も創太も心配してくれたんだよね…


ごめんね？そしてありがとう!!