-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡
「み、湊…////」
あなたそんなサラッと恥ずかしいこと言わないでくれないかな…?
「まだわかんないよ〜!?とりあえずまだ湊のこと好きだから♪美夜ちゃん隙があれば奪っちゃうから!!じゃあね〜♪」
北沢さんはそう言って屋上を出た
「なんなんだあいつ…」
「はは…すごいね…」
北沢さんって…
強い…
振られたのわかってるのにあんだけ元気に振る舞えるなんて
あたしには無理かも…
「美夜、教室戻るぞ。」
「あ、待って!!」
でもあたし、湊となら…
強くなれる気がするな…