-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡




「な、何っ!?!?//」



顔赤いのバレないよね!?



「明日休みでしょ?それで、お母さんお友達と土日に泊まりがけで出掛けることになったの♪だから二人でお留守番よろしくね!!」



「あ、そうなの?気を付けて行ってきてね!!」



「朝早いから多分あなたたち起きたときはいないと思うけど、大丈夫よね?」



「大丈夫だって!!そこまで子供じゃないよ!!」



「ふふ…そうね♪湊君には言っといたから!!戸締まりしっかりね〜」



「はいはい、いってらっしゃい。」





ん?待ってよ?





ってことは…




家に湊と二人きり!?!?!?//////




どうしよ!!!///


いや、もうどうしようもないんだけど…



で、でも!!


あんなのと二人でずっと一緒にいたら何言われるかわかんないよ!!(←あんなのって…)





助けてくれる人がいなくなった…





はぁ…ヤバイよ…




あたしは不安になりながら部屋にこもるのだった





< 156 / 477 >

この作品をシェア

pagetop