-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡
「な、何っ!?!?//」
顔赤いのバレないよね!?
「明日休みでしょ?それで、お母さんお友達と土日に泊まりがけで出掛けることになったの♪だから二人でお留守番よろしくね!!」
「あ、そうなの?気を付けて行ってきてね!!」
「朝早いから多分あなたたち起きたときはいないと思うけど、大丈夫よね?」
「大丈夫だって!!そこまで子供じゃないよ!!」
「ふふ…そうね♪湊君には言っといたから!!戸締まりしっかりね〜」
「はいはい、いってらっしゃい。」
ん?待ってよ?
ってことは…
家に湊と二人きり!?!?!?//////
どうしよ!!!///
いや、もうどうしようもないんだけど…
で、でも!!
あんなのと二人でずっと一緒にいたら何言われるかわかんないよ!!(←あんなのって…)
助けてくれる人がいなくなった…
はぁ…ヤバイよ…
あたしは不安になりながら部屋にこもるのだった