-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡
ちょっと熱っぽい湊にドキッとする
「……っは、はい!!///」
「…食わせて………」
「えぇ!?!?」
「………うるさい…頭に響く…俺病人だぞ…コホッ…」
きょ、今日は仕方ないか…
「……はい…あーんしてよ…」
「ん。」
湊の口元にリンゴを運んだ
「うまい…もう一個…」
「…///しょうがないな…今日だけだよ…/////」
リンゴを運ぼうとした時
「ゴホッゴホッ!!!」
「えっちょっと大丈夫!?」
あたしは慌てて背中をさする
ぜーぜーいってる…
あたしは身を乗り出して湊の背中をさすり続けた