-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡





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あっという間に時間は過ぎて、時計は六時を指そうとしていた





湊が寝てる間、テレビを見たり部屋の掃除をしたりして時間を潰していた






「六時かぁ…」





湊何か食べるかなぁ?


起こしたほうがいいよね?





あたしは湊を起こすことにした








ガチャッ



「湊…?」



返事はない




そ〜っとベッドに近づくと寝息をたてて寝ていた




あ…顔色はよくなってきたけど…まだちょっと赤いかな…?




とりあえず何食べたいか聞かないと!!







あたしはそっとベッドに近付いた





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