-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡



「いや…寒くはないけど…」





近い!!近いってば!!///




あたしの心臓がドキドキとうるさく騒ぎ出す








「けど何?」



何じゃな──い!!//




「は、離れて…///」



「何で?」



「何でって…」






近いからだよ───!!////






「…理由無し?じゃあ無理♪」




あぁ…もう心臓壊れる…









「美夜。」




湊の低い声が耳元で聞こえる







「──っ!!///
こ、今度は何…」




振り返った瞬間、湊にキスをされていた




触れるだけの軽いキスを







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