-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡



「明日楽しみだなぁ…」



「俺は文化祭サボってどっか行ってもいいけどな〜」


「えっ?な、何冗談言ってんの!?」



「結構真面目だけど?なぁ、サボってどっか行かない?」




あたしに顔を近づける湊







「っ///バカッ!!」


「痛っ!!頭叩くなよな…」


「もう寝る!!おやすみ!!」


「寝んの早くね!?まだ九時になってないだろ…」






あたしは赤くなる顔を隠して自分の部屋に戻った








あたしまだそういうの慣れてないんだからっ……////




「もぉ〜…////」










文化祭は明日…




ちゃんとまともに湊と回れるのか…







不安になりながら朝を迎えるのだった








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