-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡




「ええ〜!!たっく〜ん!!もし超怖いのだったらどうしよ〜!!」

「ゆかり心配しないで。俺が守ってやるから。」

「さすがたっく〜ん!!やっぱり好き〜!!!」



そのままたっくんとゆかりはチュー…

っておい!!










こんなとこでイチャつくなよ!!他人のなんて見たくねぇし。





美夜を見ると顔を真っ赤にしていた





「美夜?大丈夫かよ?」




「はい!?////大丈夫…//でもスゴいね…」




「俺らもやってみる?」




俺は美夜に顔を近づけて言った




「なっ!?//し、しないっ!!」






なんだ…見せつけるチャンスだったのにな?










「お待たせしました!!それでは皆さんステージにあがって下さい!!」




係りの奴の声で、全員がぞろぞろと動き出した







さてと…やってやるか!!


負けねぇし!!





そう思いながら俺たちはステージに立つのだった





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