-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡
「湊?休まないの?」
「はぁ…」
「え?何?どうしたの?」
「なんでもねぇよ…それより頑張れよ美夜。一緒にいれるかどうかはお前にかかってる。」
「うぅ〜…そんなこと言われたら余計プレッシャー…」
美夜は俺のベッドで手足をバタバタさせる
「………襲うぞコラ…」
「え?何て?」
「いや、別に…お前、冬休み俺と一緒にいたくねぇの?」
「…いたいに決まってんじゃん!!///」
美夜の顔が真っ赤になる
そっか…
一緒にいたいって思ってんの俺だけかと思ったし…
「これからテストまで頑張るもん!!だからさ……湊…手伝って…?」
顔を真っ赤にして言う美夜にドキッとする
「手伝うよ。俺だって美夜といてぇもん。だからテストまで頑張ろうな!!」
そう言ってベッドに寝てる美夜の頭をポンッと叩いた