-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡
「いいの!!あたしの気持ち。」
「そっか。なぁ、開けていい?」
「うんっ!!」
湊は包装紙を開けて、出てきたものを手に取った
「………香水?」
「うん!!湊に合いそうなの選んだの!!なんか変だったかな…?」
「いや、すげー嬉しい。ありがとな、毎日つけるわ!!」
「どういたしまして♪」
「この“promessa”って何?英語…じゃないよな?」
「あ、それね〜…イタリア語だよ!!」
「イタリア?」
「そう!!意味は…
“約束”。」