-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡



「そんな怖い顔すんなって!!
なぁ、腹痛くないんなら連れて行きたいとこあんだよ。」



「えっ?」



「どうする?行く?」



それはもちろん…




「行くっ!!」



「よっしゃ、じゃあ用意するか〜。」






あたしと湊はどこかに出かけることに♪


どこか?







………どこ?




「なにしてんだよ美夜、置いてくぞ。」



「あ、待って!!今行く!!」



あたしたちは家を出た





< 316 / 477 >

この作品をシェア

pagetop