-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡



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それからは4人で色んなアトラクションに乗った。




「ほい、愛梨、チュロス。」



「わぁ〜!!ありがと章吾!!」



「ハイ、美夜の。」



「ありがと!!」




しばらくベンチで休憩する俺たち。




なんか章吾と愛梨は盛り上がってる




本当、勝手だな〜…


まぁ慣れたけど…





「ねぇ湊?」



「ん?どうした?」



なにやら美夜は顔を赤くしてもじもじしている




「こっ…今度は最後まで2人で来ようね!!////」



「えっ…」







美夜が突然そんなことを言い出した…



ビックリする俺。



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