-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡




美夜も俺と2人でいたいって思ってくれてんのかな?

すげー嬉しい…



自然に顔がニヤける






「おぅ。今度は2人でゆっくりしような!!」



そう言ってポンッと美夜の頭に手を乗せた。






「う、うんっ!!」



ニコニコしてる美夜。




あぁ〜、キスしてぇ…





我慢出来なくなった俺は、横にいる2人に気付かれないようにチュッとキスをした




「みなっ、みなっ湊!?///」




そして美夜の予想通りの反応♪





「はは、美夜は期待を裏切んねぇよな!!」


「もぉ〜!!///何それ!!」

「誉めてんだろ〜?」


「意味わかんないっ!!」





「ねぇ〜2人とも!!お化け屋敷行こうよ!!」





お化け屋敷?





「おっ!!いいなそれ!!湊も美夜ちゃんも行くだろ?」


「別にいいけど…」



確か美夜は───










チラッと美夜を見ると、みるみるうちに顔が青くなっていく。




「美夜ちゃんも行くよね!?」


「うううううん!!行くよぉ〜?」




ははは…美夜無理しすぎだろ…





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