-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡



「じゃ、土産屋でも見に行くか!!」


「うんっ!!」




あたしの手を湊が握ったと思ったら、そのまま引っ張られた。




「わっ…」




湊の方に倒れこんだあたしは湊に肩を抱かれながら歩く形になる






「湊!?恥ずかしいよ…////」



周りの人に見られてるよ〜///



「いいだろ?たまにはこういうのも♪」


「うぅ〜…」


それを言われると何も言えない…



「それにこんなことより恥ずかしいこと、昨日したじゃん。」



「はっ!?////バッカじゃないの!!///なんてこと言うの!!」






本当、なんでそういうことケロッとした顔で言うのかな!?/////






「ははは、顔真っ赤〜」



「〜〜〜っ!!////最っ低〜!!」



「おぉ、ありがとう♪じゃ、行くぞ〜♪」





誉めてないんだけど!?







ご機嫌な湊に肩を抱かれながらお土産屋さんに向かった





< 329 / 477 >

この作品をシェア

pagetop