-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡



「うわぁ〜……」


「すげぇな…」




イルミネーションだとかがすごく光っていて絶景!!



ため息しか出ないってこのこと?笑









「綺麗だね!!」


「そうだな。」



湊も向かいのイスに座って景色に見とれている。







なんか…イスに片足を立てて乗っけて、横を見てる辺りがかっこいいんだけど…





勝手に見て1人でドキドキするあたし。







「ん?何?」



「えっ!?あ、べ、別に!!」






危な…見とれてました〜なんて言えない…






あたしはもう一度外の景色に目を移した。











その瞬間、




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