-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡



──放課後──



俺はカバンに荷物を詰めると席を立った



「よしっ、帰っか。じゃあな2人とも。」




「お〜また明日な。」


「美夜によろしくね〜!!」


「おう。」






ガラッと教室のドアを開けて玄関に向かう俺








あいつ熱下がったかな…



なんかアイスとか買った方がいいのかもな〜






「せんぱ〜い!!」




美夜でも風邪引くんだな!!



「せ〜ん〜ぱ〜い〜!!」




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