-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡
「顔真っ赤だな。熱上がってきた?」
湊は笑ながら言ってくる
「ばっ…湊のせいじゃん!!///」
「俺は風邪を治そうとしてやってんだろ〜?」
「どこが!?」
「なぁ。」
そう言った湊はあたしに顔をグッと近づけてきた
近い…!!////
「な……に?」
あたしがそう言うと意地悪そうな顔をして、ニヤッと笑った
なんかたくらんでる!?
それから湊は何も言わずにあたしをじっと見ている
「あの…み、湊?あんまり近いと風邪移るよ?」