-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡



「おいで。」




ベッドに入った湊は手招きする。



そこにゆっくり入ると湊はあたしの身体をギュッと抱き締めた




「…湊っ////」



ち、近っ…





「…おやすみ美夜。」



そして湊はあたしの頭を優しく撫でる






やっぱり湊といると安心するな…


嫌なことも全部忘れられるような気がした






「うん…おやすみ…」



湊の体温に包まれながら深い眠りについた












湊…




あたし…湊のことすごく好きだよ…



ねぇ、だから…














信じていいんだよね────?



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