-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡
家に着くと美夜のおばさんがいた
「お帰りなさい♪随分創太君の家で計画立ててたのね?」
「え?計…画…?」
「えぇ。美夜から湊君と創太君が旅行に行く計画立ててるとかでしばらく創太君の家に泊まってるって聞いたわよ?」
美夜…俺がいない理由、嘘までついて説明してくれてたのか…
「おばさん、み、美夜は…?」
「美夜なら遊びに出掛けたわよ?北沢さん?と一緒に。」
「俺行ってきます!!」
「はいはい、いってらっしゃい♪」
美夜…!!
会いたい…
お前にどうしようもなく会いたいんだ
今会いに行くから…