-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡





「学校行けるか?」



「あ、行く!!」



「じゃ、飯食べて行くぞ!!」






湊はそう言うと自分の部屋に戻っていった










ふぅ〜…



これは…日射病のせいじゃないのかも…





「沙理加に相談して見ようかな…?」





あたしは沙理加に相談することを決めて制服に着替えた










――――――――――――――――――――――――――――――――――――



「あらっ!!二人ともおはよう!!ごめんねぇ〜昨日は。」



「あ、おはようございます。」



「本当だよお母さん!!娘ほったらかしにして!!」





あたしがそう言うとお母さんはクスクスと笑う




< 70 / 477 >

この作品をシェア

pagetop