-時を越えた約束-‡幼なじみと甘い恋‡
湊は慌てて顔を背ける
「プッ…」
「なっ何笑ってんだよ!!///」
「湊照れててなんかかわいいな〜と思って!!あははっ!!」
「かわいいなんて言われて喜ぶ男いねぇよ!!もっとかっこいいとかかっこいいとかあるだろ!!」
「ない。」
「………クソッ…今に見てろよ…おら、下行って飯の準備するぞ!!」
「わっ!!ちょっと!!」
湊はあたしの腕を引っ張って下に向かった
こうやってるの楽しいけど…
湊には好きな人いるんだよね…
結構ショック受けるな…
自分の中にある黒い感情をどうしていいのかわからなくなっていた
あたし…
湊のこと好きなの…かも…