ホストな君,芸能人なあの子

落ち着いて、先生に許可を貰ってベッドの横に居させて貰ってる。


こいつこんな小さい身体で、
いじめに耐えて、学校と芸能活動両立してんだな。

そう思って、そっと夢華の頭を撫ぜる。

やべぇ

白い肌に長いまつ毛

抱きしめたいと思う。


やっぱ守ってやりてぇな。

そして、本能に任せてそっと手を繋いだ。
< 236 / 296 >

この作品をシェア

pagetop