ホストな君,芸能人なあの子

そうこうしていると

一方的に、嘲笑われ、

気がついたら、

ミズキ ソラ が、
「俺の彼女だから」
とかなんとか言って、

って、いつ貴方の彼女になったの

口を開きかけた

私の手をミズキソラが引いて


生徒会室に連れてこられた。



そして、

混乱してる私を前に彼は椅子に腰掛け、

私を静かに見つめていた。
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