ホストな君,芸能人なあの子
夢華の友達
ビクッ
前の席の子が振り返って来た。
こんな事初めて、
「私、千道 絵梨子。
絵梨って呼んで。
私、蒼空君のファンクラブ入ってるの。」
さっきの朝礼の時も、自身のファンクラブとか言ってたけど、
芸能人みたい。
「それで、その蒼空君が選んだ、夢華って子に興味持った。
私いじめとか、興味ないから、何もしなかったし、
蒼空君の彼女って聞いた時は、イラついたけど、
今日の朝礼で、蒼空君にあそこまで言わせた星月夢華の友達になりたい。
って思ったの。
もし、これまでの見てただけを許してくれるなら、私の友達になってくれる?」
マシンガントークっっ
いっぱい話して疲れないのだろうか。
そして、手を差し出された。
前の席の子が振り返って来た。
こんな事初めて、
「私、千道 絵梨子。
絵梨って呼んで。
私、蒼空君のファンクラブ入ってるの。」
さっきの朝礼の時も、自身のファンクラブとか言ってたけど、
芸能人みたい。
「それで、その蒼空君が選んだ、夢華って子に興味持った。
私いじめとか、興味ないから、何もしなかったし、
蒼空君の彼女って聞いた時は、イラついたけど、
今日の朝礼で、蒼空君にあそこまで言わせた星月夢華の友達になりたい。
って思ったの。
もし、これまでの見てただけを許してくれるなら、私の友達になってくれる?」
マシンガントークっっ
いっぱい話して疲れないのだろうか。
そして、手を差し出された。