空色
高校生
オレの名前は拓馬(たくま)
今日は高校の入学式。
今日でオレは高校一年生になったんだ。
「は~い並んでください。」
メガネをかけたおじさん、多分結構えらい先生なんだろう人が、手を挙げて並ばせようとしていた。
「ったくかったり~」
とか
「マジめんどいんだけど~」
とか、なんか色々と聞こえてきた。
なんかたわいもない会話だけど弱気なオレは静かに1人ちゃんと列に並んでいた。
ちっちゃな多目的ホールで、中学からの友達は3人、ちょっと仲良かったからあんまり心配はなかったかな。
今日は高校の入学式。
今日でオレは高校一年生になったんだ。
「は~い並んでください。」
メガネをかけたおじさん、多分結構えらい先生なんだろう人が、手を挙げて並ばせようとしていた。
「ったくかったり~」
とか
「マジめんどいんだけど~」
とか、なんか色々と聞こえてきた。
なんかたわいもない会話だけど弱気なオレは静かに1人ちゃんと列に並んでいた。
ちっちゃな多目的ホールで、中学からの友達は3人、ちょっと仲良かったからあんまり心配はなかったかな。