すれ違いの恋
いくら飯島くんが好きだったとはいえ・・・
ん?待てよ!飯島くんを諦めて・・・次に好きになった人って・・・
「唯!!大丈夫?」

「あ・・・!夕貴君。」

「唯ちゃんは渡さないよ」

サッ・・・
私は手を引っ張られ風をすり抜けた。

「唯!走るぞぉ~」

もう走ってるし。

これが、3人の出会い。
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