君に届けたい想い
笑った顔が可愛い...
やっぱ彩夏はいつ見ても可愛いな...なんて思ったりする。
思いきって言ってみようかな…。
「やっぱ彩夏って、可愛いよね。私なんか足元に及ばないくらい。」
「へっ?!」
初めて聞いた彩夏の…変な声。顔を見ると可愛い顔が台無しになっている。
「へっ?!…って……。ただ、彩夏が可愛いって言っただけだよ??」
「あっ…うん、ありがと♪愛実も可愛いよ☆」
「私なんか全然...」
「な、何言ってんの?!」
何言ってんの…って、ただ自分が可愛くないって言っただけなんだけど…。何か変な事言ったかなぁ??
と聞こうと思ったとき、彩夏がそれを言わせんとばかりに口を開く。
「愛実はねぇ…。」
「うん…何??」
私ってもしかしてすっごくブサイク??!顔は普通だと思ってたんだけど……
まぁしょうがないか…ブスはブスなんだし。
「愛実はすっごくモテるんだよ?!たぶん学年一…いや、学校一かも。」
……?!私がモテる??ななな、何…
「でえぇぇぇぇえぇぇ???????????!!!!!!!!!!」
ハッ!!…と気付いたときにはもう遅くて。すでに登校中のみんな、そして彩夏も私の事を見ている。しかも口がパックリ開けて…。またまた、可愛い顔が台無しだ。
「ご、ごめんなさい……。」
とりあえず周りのみなさんに謝っておく。礼儀だ。
やっぱ彩夏はいつ見ても可愛いな...なんて思ったりする。
思いきって言ってみようかな…。
「やっぱ彩夏って、可愛いよね。私なんか足元に及ばないくらい。」
「へっ?!」
初めて聞いた彩夏の…変な声。顔を見ると可愛い顔が台無しになっている。
「へっ?!…って……。ただ、彩夏が可愛いって言っただけだよ??」
「あっ…うん、ありがと♪愛実も可愛いよ☆」
「私なんか全然...」
「な、何言ってんの?!」
何言ってんの…って、ただ自分が可愛くないって言っただけなんだけど…。何か変な事言ったかなぁ??
と聞こうと思ったとき、彩夏がそれを言わせんとばかりに口を開く。
「愛実はねぇ…。」
「うん…何??」
私ってもしかしてすっごくブサイク??!顔は普通だと思ってたんだけど……
まぁしょうがないか…ブスはブスなんだし。
「愛実はすっごくモテるんだよ?!たぶん学年一…いや、学校一かも。」
……?!私がモテる??ななな、何…
「でえぇぇぇぇえぇぇ???????????!!!!!!!!!!」
ハッ!!…と気付いたときにはもう遅くて。すでに登校中のみんな、そして彩夏も私の事を見ている。しかも口がパックリ開けて…。またまた、可愛い顔が台無しだ。
「ご、ごめんなさい……。」
とりあえず周りのみなさんに謝っておく。礼儀だ。