君に届けたい想い
空にも感情があるのかな??
雨の時は悲しくて…
雷の時は怒ってて…
快晴の時は幸せで…
曇りの時は悩んでて…
私に似てる。
私も…
全部顔に出ちゃうんだよね。
顔じゃなくても…言葉に出たり。
私の気持ち、すぐばれちゃう。
今の空は…快晴。
私??
私は…曇り...のち雷。
悩みと怒りが混じってます…。
だって、立川君の事で……
「…愛実ちゃん??」
まるで心の中が読まれたみたい。
私が今、立川君の事を考えていたから。
「……何??」
冷静に対応する。
変なコトしたりすると、その場で襲われるからね。
「この前、愛実ちゃんの過去を聞いて思ったんだけど…愛実ちゃんって“男恐怖症”でしょ??」
男恐怖症―
立川君には言ってなかった。
私が男恐怖症だって事―
立川君は知らないから私に近付いてたんだよね。
「うん…。男の子、大ッ嫌い。」
これでちょっとは嫌いになってくれるかな……??
私は嫌われるために言った。
雨の時は悲しくて…
雷の時は怒ってて…
快晴の時は幸せで…
曇りの時は悩んでて…
私に似てる。
私も…
全部顔に出ちゃうんだよね。
顔じゃなくても…言葉に出たり。
私の気持ち、すぐばれちゃう。
今の空は…快晴。
私??
私は…曇り...のち雷。
悩みと怒りが混じってます…。
だって、立川君の事で……
「…愛実ちゃん??」
まるで心の中が読まれたみたい。
私が今、立川君の事を考えていたから。
「……何??」
冷静に対応する。
変なコトしたりすると、その場で襲われるからね。
「この前、愛実ちゃんの過去を聞いて思ったんだけど…愛実ちゃんって“男恐怖症”でしょ??」
男恐怖症―
立川君には言ってなかった。
私が男恐怖症だって事―
立川君は知らないから私に近付いてたんだよね。
「うん…。男の子、大ッ嫌い。」
これでちょっとは嫌いになってくれるかな……??
私は嫌われるために言った。