君に届けたい想い
―私は逆らうことが出来ないドM。
それが本性なのだから、考えを変えることが出来ない。


「じゃぁ…お願いします」


「よし決まり☆  じゃあ、俺の家入ろうか♪」


全く…私は今日、星也君の言うことを何個聞いているのだろうか。
でも、“そんなのもいいかも”って思ってる私って―





もしかして私って







星也君のこと






















――――好き??



































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