不良×さわやか~どっちがどっち!?~

 ドアを開けると
まっまぶしいー
 ほどのシャンデリア。
久しぶりだな とあたりを見回し桃子を見ると
 いかにも 毎日来ていて見飽きた
みたいな顔してこちらを見ていた。
 勝負する気はないけど今日だけはこいつに勝ちたい。
心の中でそう誓ったあたしは小さくガッツポーズした。


すると
 この家に代々仕えている青山(ちなみに50歳)がドアの向こうからやってきた。
< 23 / 23 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop