イケメン★ハーレム
…そういえば、生徒会に入れば、生徒会長に会える時間が増えるかな?
…でも、生徒会ってキツそうだしな~。
と、う~んと悩んでいた。
「生徒会なら、俺入ってるけど?」
と、恋。
…あれ?ほんとに?
「うん、今生徒会長人気すごいからさ。 中等部で生徒会役員やってた人しか入れないんだよ」
「恋、生徒会なんか入ってたんだ」
「うん。 足利さんが引退したあと、俺が生徒会長やってたの」
へえ~。知らなかった…。
「てか、足利さんって誰?」
「へ? 生徒会長の名前だよ!」
生徒会長、としか覚えてなかった。
また恋にあきれ顔で見られる。
「ちょっと手伝いに来る?」
「いいの?」
「うん、今ちょうど人手ほしかったとこだし」
ちょっと手伝うだけなら、入らなくてもよさそうだから良かった!
さっそく今日の放課後、恋と一緒に生徒会室に向かう。
生徒会室のドアを開けると、そこには生徒会長の姿があった。
「足利さん。 こいつが前話してた俺の双子の妹の愛です。 しばらく生徒会の仕事を手伝ってもらってもいいですよね?」
「ああ、助かるよ」
生徒会長はニコリと笑った。
あ~…癒される。
やっぱ生徒会長は私のオアシスだわ!
…でも、生徒会ってキツそうだしな~。
と、う~んと悩んでいた。
「生徒会なら、俺入ってるけど?」
と、恋。
…あれ?ほんとに?
「うん、今生徒会長人気すごいからさ。 中等部で生徒会役員やってた人しか入れないんだよ」
「恋、生徒会なんか入ってたんだ」
「うん。 足利さんが引退したあと、俺が生徒会長やってたの」
へえ~。知らなかった…。
「てか、足利さんって誰?」
「へ? 生徒会長の名前だよ!」
生徒会長、としか覚えてなかった。
また恋にあきれ顔で見られる。
「ちょっと手伝いに来る?」
「いいの?」
「うん、今ちょうど人手ほしかったとこだし」
ちょっと手伝うだけなら、入らなくてもよさそうだから良かった!
さっそく今日の放課後、恋と一緒に生徒会室に向かう。
生徒会室のドアを開けると、そこには生徒会長の姿があった。
「足利さん。 こいつが前話してた俺の双子の妹の愛です。 しばらく生徒会の仕事を手伝ってもらってもいいですよね?」
「ああ、助かるよ」
生徒会長はニコリと笑った。
あ~…癒される。
やっぱ生徒会長は私のオアシスだわ!