イケメン★ハーレム
手伝うっていっても、書類の整理とか、コピーくらいしかできないけど。
大変だけど、あの変態達から解放されるうえに、癒しの生徒会長の姿が見れるし、一石二鳥だよね!
あ、別に生徒会長が好きってわけじゃなくて、心のオアシスってだけ。
見てるとなんか癒されるんだよね~。
「主井さん、これもお願いしていいかな?」
「あ、はいはーい!」
生徒会長に頼み事されて、思わず声も弾んでしまう。
なんでも言いつけちゃってくださいよ!
なんてニコニコしていると、生徒会長は私の顔をジッと見た。
「やっぱり、前回ミスコンで優勝しただけあって、美人だね」
「え!? いやいや、そんな事ないです!」
顔を真っ赤にして、手を思いっきり振る。
ほんと、たまたまマグレで優勝しただけだし!
「せ、生徒会長も人気だって、恋が言ってましたよー」
照れ隠しにそう言った。
「あはは、生徒会長として人気があるなんて、褒め言葉でも嬉しいよ」
「いや、褒め言葉でもないし、生徒会長だからってわけでもないと思いますけど」
「ありがとう、嬉しいよ」
頭をポン、と優しく置くように手を添えられる。
やばい、ちょっとキュンとしちゃった。
大変だけど、あの変態達から解放されるうえに、癒しの生徒会長の姿が見れるし、一石二鳥だよね!
あ、別に生徒会長が好きってわけじゃなくて、心のオアシスってだけ。
見てるとなんか癒されるんだよね~。
「主井さん、これもお願いしていいかな?」
「あ、はいはーい!」
生徒会長に頼み事されて、思わず声も弾んでしまう。
なんでも言いつけちゃってくださいよ!
なんてニコニコしていると、生徒会長は私の顔をジッと見た。
「やっぱり、前回ミスコンで優勝しただけあって、美人だね」
「え!? いやいや、そんな事ないです!」
顔を真っ赤にして、手を思いっきり振る。
ほんと、たまたまマグレで優勝しただけだし!
「せ、生徒会長も人気だって、恋が言ってましたよー」
照れ隠しにそう言った。
「あはは、生徒会長として人気があるなんて、褒め言葉でも嬉しいよ」
「いや、褒め言葉でもないし、生徒会長だからってわけでもないと思いますけど」
「ありがとう、嬉しいよ」
頭をポン、と優しく置くように手を添えられる。
やばい、ちょっとキュンとしちゃった。