あなたとの初恋
そんなことを考えながらも、次の日が来てしまった。

教室に着いたら、隼達は男子達とからんでいた。

「あゆー梨乃ーおはよー★」

オハヨーと挨拶をし、メインバッグから教科書などを取り出した。


   そぅ言えば昨日の事隼は、怒ってるかな? でもそれは仕方ないか・・・・
ってか、別れる方まで行ったらどぅしよ・・・

そんなこと考えてたら、朝の会も終わってて一時間目が始まっていた。

     ヒョィ

「深田から。」

一人のクラスの男子からまわってきた。

      内容は。。。?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄昨日は、どうしたの?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ゴメンね!お風呂入んなきゃヤバかったからさ! ̄
 ̄ ̄ ̄お父さんがうるさくて!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


嘘ついちゃった・・・・・お風呂なんか入ってないのに・・・

手紙は、さっきの男子に回してもらった。
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