先生、あなたに逢えて幸せでした


お互いが求めて合えばキスは止まらない。



誰に見られ様が道端だろうがどうでもいい。



俺の腕の中に居る、この愛しい人は自分を求めてくれている。



ただ、この時間が永遠に続いてくれたらどんなに俺は幸せなんだろう…



そう、考えていたが車が近づいて来るのが分かり唇を離した。



しばらく、見つめ合い続けたがどちらも口を開かなかった。



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