先生、あなたに逢えて幸せでした


「だから、コン●ーム♪5箱だ!総数100個!足りなくなったらあとは自分で買えよ!?」


『おまえらあの話マジだったんか?!』


「当たり前だろ?健太と由佳の為だからな。有り難く使えよ!」


『てか、おまえらから貰ったやつ使いながら由佳抱いたら、最中におまえら思い出しそう。』


「大丈夫!それはねーよ!それどころじゃねーだろ!」


『まっ!確かにそうだな。有り難く頂いておくわ!サンキュー♪』



私はこの会話には入らずさっさとジュースを買いに教室を出た。




< 232 / 428 >

この作品をシェア

pagetop