先生、あなたに逢えて幸せでした
「キス上手くなってんじゃん」
先生は唇を離した時に呟いた。
「栗原としてたからか。マジ嫉妬する」
『先生?私のファーストキスは先生だよ?』
「は?!由佳あの時違うって言ったよな」
かなりびっくりしてる先生。
『あの時は悔しくて嘘言ったの。私のファーストキスは先生だよ』
「バカヤロ… 今そんな事言ったら止まらなくなるだろ」
先生は言い終わると私に激しい深いキスをした。
少し開いてた私の口から先生の舌が入り込み歯列はなぞり口内を堪能してる。
十分堪能しつくすと次は私の舌に吸い付き絡ませる。
息も出来ないぐらい苦しい
『…ッん ァ ハァッ… せ ッンセ くるッしぃ…』
あまりにも激し過ぎるキスのせいで頭が麻痺する。
「まだ、ダメ。まだ足りない。もっと由佳を感じたい」
更に深く舌を絡めとられる。
「由佳 もっと舌絡ませろ」
麻痺した頭は先生の声に従い私からも絡め合わせる。
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