先生、あなたに逢えて幸せでした


冷蔵庫の中を覗き簡単な和食のご飯を作る事に。


『陽介?私ご飯作るからその間にシャワー浴びたら?私ご飯食べた後にシャワー借りるから』


「了解!んじゃ先にシャワー行く!なんなら一緒に入る?」


ニヤニヤしながらエロ陽介が言ってくる。


『昼間から何言ってんの!エロ介!早く行きなさい!』


「だ〜れがエロ介だ?お仕置きとして夜は一緒に風呂だからな!」


そう言って私に深いキスをして十分堪能するとシャワーを浴びにお風呂場に行った。


―――――――――

――――――


朝ごはんを二人で食べ私はシャワーを借りてスッキリして陽介の元に戻る。


「由佳?今からどうする?どこか行くか?」


『ん〜?どこかって?二人で出掛けるのはヤバくない?』


「ちょっと遠出したら大丈夫だろ?てか、由佳のその服装はマズイな…。着替えに戻るか?」



< 364 / 428 >

この作品をシェア

pagetop