先生、あなたに逢えて幸せでした
『あれ!?!?先生??どこ!!?!』
まだ頭が理解出来てない。
『バカ!!行き過ぎだ!何度名前呼んだとおもってる?』
後ろを振り返るとかなり遠くに先生の苦笑いが見える。
『ギャ――――!恥ずかしい!!ちょっと考え事してた!!!』
真っ赤になってるのが自分でも分かる。
ダッシュで先生の車まで走った。
『ごめんね!先生!ちょっと考え事しててさ。』
ひたすら謝り続ける。
あ―恥ずかしい!
変な女っておもわれる!!
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