先生、あなたに逢えて幸せでした
先生のアパート
二人で食事
『もう7時か…家に着く頃には7時半過ぎるかな?腹減らないか?食いに行く?』
先生はかなり衝撃的な言葉を言った。
『エ゛ッ??食いに行く?』
あまりにもビックリして聞き返す。
『あっお母さんが作ってくれてるか?俺は一人暮らしだから大丈夫だけど、要は作って待っててくれるわな』
『いや、今日は両親が仕事で遅くなるからコンビニ弁当にでもしようと考えてたの』
『マジ!?なら一緒に食おう!何食べる?』
先生が嬉しそうに笑ってるから私も嬉しくなり微笑んだ。
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