先生、あなたに逢えて幸せでした
先生はリビングでテレビを見ながらくつろいでる。
この恋は叶うはずは絶対ないのに、今のこの時間は本当に恋人同士の様な優しい、甘い二人の時間…
ジュワジュワと香ばしい匂いがして、から揚げを揚げ終わりついに夕食完成!!!
早く先生に食べてもらわなきゃ
―――――――
『先生〜!!お待たせ!ご飯出来たよ食べよ?』
エビチリと麻婆豆腐そしてから揚げをリビングにあるガラスのテーブルに並べて先生を言う。
『おぉぉ!美味そう!腹減ったぁ〜!』
そう言いながらテーブルの前に座り、私からお茶碗を受け取る。
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